新規事業としてのM&A事業、M&A業界への転職
本業とのシナジー効果が期待できる
“ローリスク&ロングリターン”な新規事業
本業のネットワークを活用したM&A仲介・アドバイザー事業を始めることによって本業の他に収益源が得られるだけでなく、経営者との繋がりやM&Aに付随して発生する様々な仕事で本業そのものも潤うという構造が作れるでしょう。
◯ 経営者 + M&A事業
◯ コンサルタント + M&A事業
◯ 士業 + M&A事業
◯ 営業マン + M&A事業
既存事業にM&A事業を加えることで、足し算にも掛け算にもなります
また、新規事業の立ち上げというと数百万円~数千万円の予算が必要になりますが、M&A事業であれば「低コスト&ローリスク」で開始できます。
そして、M&A案件での関わり方によっては、顧問料やコンサルティング料などの「ロングリターン」を得ることも十分に可能です。
専門知識を活かして顧客に貢献満足度を向上させる
あなたが専門知識を持つコンサルタントや士業の先生であれば、M&A事業をスタートすることで、コンサル先・顧問先にさらに貢献することができるでしょう。
顧問先が創業経営者であれば、成長意欲旺盛で熱量の高い人もいらっしゃるはず。
M&Aを活用することで、優良企業を譲受し、さらに伸ばす支援ができるかもしれません。
M&Aがうまくいけば、コンサルティング契約や顧問契約が継続し、さらに安定した信頼関係を築けるようになります。
また、士業の先生であれば各種デューデリジェンスでもそのスキルを発揮できるでしょう。
富裕層の資産運用を支援するIFAやFPとM&Aは密接な関係にある
経営者、コンサルタント、士業のほかにM&Aアドバイザーとして活躍できるのがIFAやFPの方々です。
なぜなら、経営者、起業家や創業者との接点が多く、また活動量も多いのがIFAやFPの方々だからです。
普段のお客様との会話の中で、会社の将来やご自身の将来について相談される機会もあるはず。
そんな時にM&Aという選択肢を提示し、伴走者となって売却や買収に関わることができたら、あなたの信頼度はさらに上がるのではないでしょうか。
そして、売却後にはまとまったお金が入ってくることになり、自然と資産運用のニーズが生じます。
また、買い手企業は財務状況が良く資金の潤沢な企業が多いですから、会社や経営者個人の資産運用ニーズが当然あります。
さらに、M&A案件に関わることで各専門家や経営者とのネットワークは広がり、人生の糧になることは間違いありません。